【LEDライトテープLepro】LEDライトテープでデスク周りをオシャレにライトアップ

テープライト施工例

12時を超えたあたりからベッドに向かいたくなる気持ちを抑えながら勉強や作業をする日々ですが、心が折れちゃう日々が増えていく一方。

おじさんになると10時くらいからもう眠たくなっちゃうのよね、

少しでもテンションを上げる方法はないかと考え、デスクをライトアップしてみることにしました!きっとデスクに座っていたくなる時間が増えるはず。

きっと。


今回は、LeproのLEDテープライトを購入しデスクをライトアップしてみましたので、テープライト選定のポイントや設置方法についてご紹介したいと思います。

施工もめちゃめちゃ簡単なので、女性や小学生のお子さんでも全然できますよー

Amazonでもたくさんの商品が取り扱われてるので、どれがいいか迷っている方の参考になれば幸いです。

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この記事を読んでほしい方
  • LEDテープライトを使って間接照明にチャレンジしたい方
  • LeproのLEDテープライトが気になっている方
目次

LEDテープライトの選び方

LEDテープライトの選び方ですが、選定のポイントは「長さ」と「色」と「付加機能」です。

「長さ」選定のポイント

下の実例で記載していますが、LEDテープライトは基本的に必要な長さに切って使用することになります。

電子工作ができる方であれば、一般的な12V電源or24V電源(製品による)と切断したLEDライトテープをはんだ付けすることで余った部分を有効に活用できます。

が、かなり少数派ですよね、、、基本的に余った部分は処分することになると思います。

長さによって価格も異なりますし、施工したい部分があるのであれば事前に長さを図っておくことが大切です。

ただ、どのメーカもラインナップとして多いのは「5m・10m・20m」といった単位になります。デスクやテレビのバックライトとして使おうとすると長くなりますよね、

そんな場合は、折り返して使うことができるので折り返すことも考え長めをチョイスすると良いですね

今回のデスクライトアップも5mのライトを折り返して使っています

「色」選定のポイント

「色」は単色、3色、フルカラーのラインナップがあります。3色は「電球色、昼白色、昼光色」を切り替えられる製品で、フルカラーは細かく色温度を設定できる商品になりますね。

ライト色の違い説明
電球色 / 昼白色 / 昼光色 特徴

色温度は製品によって若干違いがありますが、大体3000K~6000Kで製造されていて、数字が小さい方が暖色系、大きくなると寒色系の光になります。

一般的に、暖色系の方がリラックス効果があり、寒色系の方が集中力が上がると言われていますね。

ただ寒色系のライトは目が疲れやすいという特徴もあるので注意が必要です。

今回は、リラックスや集中などはどうでも良く、大人のそれっぽいやる気のでる雰囲気を出せればいいので、電球色を選定しています。

選定は創造したい空間によりますが、30代のおじさんにフルカラーは不要かな。

光量については、基本的にどの製品も無段階で調整できますので気にする必要はないと思います。

ただ、単色、3色、RGBで配置できるライトの数が変わります。同メーカであれば一般的に単色製品の方が光量が出せますので、色が決まっている場合は単色系を選定した方が良いですね

「付加機能」選定のポイント

LEDテープライトには、付加機能がついたものがあります。Leproからもリモコン機能がついている製品もありますね。

他にもWifi接続して、アプリからON/OFF、光量を調整できたりします。

個人的な意見としては不要ですね。アプリ操作できる必要があるのは頻繁に操作するからです。光量や、RGBカラーは好みがあるので、調整できる必要はあっても、頻繁にいじるものではないと思います。

最初に設定してしまえば、もういじらないよね。

唯一、ON/OFFについてはリモコンやアプリ操作できると便利だと思います。

ただ、ON/OFFについては、スマートコンセントを使えば、googleホームや、Alexaと連携して管理することができるので、リモコンやWifi対応の高い製品を買うのであれば、単純なON/OFF製品を買ってスマートコンセントを組み合わせることをオススメします。

スマートコンセントについても別の記事にしようと思っているので、気になる方はそちらも見てみてください。

【ライトテープ選定ポイントのまとめ】

  • 「長さ」は事前に図る。折り返しを考え長めをチョイスする。
  • 「色」は単色、3色、フルカラーがある。落ち着いた空間を作るなら単色電球色が安価でオススメ
  • 「付加機能」はリモコン、Wifi対応があるが不要

Leproを使ってデスクをライトアップ

今回はLEDテープライトを用いて、デスク周りをライトアップしたいと思います。

購入した製品は、LeproのLEDライトテープです。5m/単色/電球色を選定しました。リモコン等付属はなく、ダイヤルで光量を調整するタイプになります。

ちなみに選んだ理由はAmazonベストセラーだったから。そんなに高い製品でもないのでとりあえず買ってみたって感じですね。

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Leproテープライト/製品仕様

梱包と付属品です。本体、電源、スイッチ、取り付け用のバックルが入ってます。

梱包
梱包
付属品
Lepro5m+付属品

取り付け用のバックルはLEDテープがはがれないようにする補強材です。コーナー部等はがれやすい位置に取り付けて補強します。テープもしくは、ビスで取りつけます。

気になる方は使用してもよいかと思いますが基本的に不要だと思いますね。

補強用バックル写真
補強用バックル
バックル使用方法
説明書
バックル使用方法@説明書抜粋

設置方法

LEDライトテープの裏が両面テープになっているので、取り付けたい位置に張り付けたら終了です。

ただ少し傾けた方がライトで照らせる面積が増えるので今回はダイソーのコードフックを使って取り付けを行います。

ダイソー
コードフック
ダイソー/コードフック

デスク背面(壁側)にコードフックを取り付けて、コードフックにLEDテープライトを通していきます。

実際にライトをつけてみて、光の具合が想像と違った際に簡単に取り外せるのもメリットです。

デスク貼り付け箇所
デスク貼り付け箇所
コードフックの取り付け例
コードフック取り付け例

不要な部分は、カット線に沿って切断すればOKです。

LEDテープライトのカット
LEDテープライトのカット

今回は、折り返して2重に取り付けてみました。後は電源を繋げればライトが点きます。

点灯前
点灯前
点灯後
点灯後

面倒な方は両面テープでそのまま張り付けても全然OKです

簡単ですね、女性や小学生のお子さんでもお手軽にできるので興味があればチャレンジしてみてください。

ちなみに、下が完成した様子です。だいぶ雰囲気が出たんじゃないでしょうか。

まとめ

LEDテープライトでだいぶ雰囲気を出すことができましたね、頑張ってデスクに向かう時間も増やせそうです。

ちなみに、電気代は8時間で3円らしいです。18時から朝方4時まで毎日使っても月100円程度で済みますね。

死んじゃうけどね

以下、まとめていきます。

  • LEDテープライトは施工も簡単、電気代も安い。
  • 長めをチョイスして、光量を確保。
  • 特にこだわりがなければ、単色/付属機能なしが安くてオススメ。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人

エンジニアをしているとうふ屋の孫。
普段はゲーム開発、モデリングの学習をしています。
このサイトではライフスタイルをスマートにする製品、ガジェットの紹介をしています。

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